屋根塗装をお考えの方
板金屋根 塗装のサイン
サビが出ています
普段見えない屋根の上をドローンにて撮影してみるとサビが出ているのが分かります。この状態になってしまったら、ケレン&さび止めをしてから屋根塗装をします。
サビを放置した結果
こちらもドローンにて上空から撮影しています。
サビを放置した結果、屋根の板金が薄くなっています。
所々小さい穴が開いてあちこちから雨漏りを起こしています。
この場合は屋根板金の葺き替え工事をします。
サビをケレンします
屋根がサビてザラザラになっていますので、ケレンをしてサビを落としていきます。この作業が仕上がりに影響しますので、丁寧に作業します。
サビ止め塗装
屋根の洗浄が終わりましたら、さび止めを全面塗装します。
屋根塗装
サビ止めが乾きましたら、上塗りをしていきます。
丁寧にケレンをしているので、屋根がテカテカに光ってます。
※サビが出ていない屋根は、洗浄後ここからの作業になりますので、塗装代も安くなります。
サビ止め(部分的)
サビ止めは必ず全面塗装しないといけないとは限りません。
サビが少ない場合は又はご予算に合わせて、部分的に
タッチアップする事も出来ます。
スレート屋根 塗装のサイン
苔が出ています
普段見えない屋根の上をドローンにて撮影してみると苔が出ているのが分かります。この状態になってしまったら、屋根材の塗膜が劣化して防水機能が低下しています。このまま放置すると雨漏りの原因になります。葺き替えの様に高額になる前に屋根塗装でメンテナンスをお勧めします。
※目安は築10年を超えたらメンテナンスの時期です。
※状態が悪い場合は屋根ガードで施工いたします。
下地塗装
スレート屋根はヒビや破損箇所を補修してから下地の塗装をします。上塗り塗料の接着剤の様な役割もしますので、しっかり塗っていきます。スレート瓦の隙間を開けて雨漏りを防ぐ為タスペーサーも取り付けます。
※スレート瓦の劣化が酷い場合は下地を2回塗る場合も有ります。
屋根塗装
下地塗装が終わりましたら、上塗りを2回塗装します。艶も出て防水機能もバッチリです。スレート屋根材は約20年位が寿命ですが、塗装周期を5年~10年を守って頂ければ耐用年数が伸びます。